水着の上に着るアイテム、どう選ぶ?ラッシュガード&羽織りアイテム徹底ガイド

更新日: 2025/10/30
海やプール、リゾートで快適に過ごすために、水着の上に着るアイテム選びは意外と重要です。「水着の上に着るやつアイテムって、結局どれが正解?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

近年では、機能性はもちろん、デザイン性にも優れたラッシュガードや羽織りアイテムが豊富にそろっており、選ぶ楽しさや着こなしの幅も広がっています。

本記事では、「水着の上に着るアイテム」の代表格であるラッシュガードのメリットや、長持ちさせるためのお手入れ方法、さらにはSan-ai Resortおすすめのアイテムもご紹介します。ぜひ、ビーチやレジャーへのお出かけやリゾートスタイルの参考にしてください。

水着の上に着るアイテムの代表格は「ラッシュガード」

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水着の上に着る定番アイテムとして、人気が高いのが「ラッシュガード」です。もともとはサーフィンなどのマリンスポーツで日差しや擦れから肌を守るために開発されたウェアですが、現在では海やプール、川遊びなど、あらゆる水辺のレジャーシーンで活躍しています。

ラッシュガードはナイロンやポリエステル、ポリウレタンといった素材で作られており、速乾性や伸縮性に優れているのが特徴です。濡れてもすぐに乾き、動きやすさも抜群であることから、アクティブなシーンでも快適に過ごせます。

アイテムの種類も豊富で、トップスはおもにジャケットタイプ・パーカータイプ・プルオーバータイプ(長袖・半袖)の3種類。ボトムスとしてはレギンスタイプやボードパンツタイプなどが展開されています。

近年では街中でも違和感なく着られるような洗練されたデザインのラッシュガードも登場しており、リゾートからタウンユースまで幅広く対応できる万能アイテムです。


水着の上にラッシュガードを着るメリット

「水着の上に着るやつアイテム」の定番としてラッシュガードは高い人気を誇りますが、なぜこれほど支持されているのでしょうか。ここでは、ラッシュガードを着ることで得られる4つのメリットについて解説します。

◇1. 紫外線対策ができる
ラッシュガード最大の魅力は、UVカット機能によって日焼けを防止できることです。特に「UPF50+」などの高い紫外線保護指数を持つ製品を選べば、日焼け止めを何度も塗り直す手間を省けるため、長時間の屋外レジャーでも安心して過ごせます。

◇2. 冷え対策になる
水から上がった直後は、濡れた肌に風が当たることで体温が急激に下がる場合があります。ラッシュガードを羽織ることで、濡れた水着の上からでも体温低下を防ぎ、休憩時や移動時も快適に過ごすことが可能です。

◇3. ケガや肌トラブルを予防できる
クラゲなどの海中生物による刺激や、磯・岩場での擦り傷から肌を守るバリアとしてもラッシュガードは有効です。特にお子さんとの海遊びや川遊びでは、安全面でも重宝されるアイテムといえます。

◇4. 体型をカバーできる
ラッシュガードには、気になる二の腕やウエスト、太ももなどを自然に隠せるデザインのものも豊富にあります。ゆったりとしたチュニック型やワンピース型を選べば身体のラインが目立たず、スタイルアップ効果を期待できるでしょう。


ラッシュガードを長持ちさせる洗濯方法

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最後に紫外線防止と体型カバーの両方に効果的な、おすすめの水着を厳選してご紹介します。せっかく購入したお気に入りのラッシュガード、「普段着と同じように洗濯して良いのかな……」と疑問に思う方も多いかもしれません。

ここでは、ラッシュガードを長持ちさせるための洗濯方法をご紹介します。

◇遊び終わったら水洗いする
ラッシュガードは、海水の塩分やプールの消毒液が付いたままだと生地が傷みやすくなってしまいます。

そこで、脱いだらすぐに水洗いするのがポイント。形が崩れないように軽く絞ったら、乾いたタオルに包んで持ち帰りましょう。

◇洗剤は「おしゃれ着洗い用」を使う
家に帰ったら、なるべく早く洗濯を行ないます。生地の色褪せや縮みを予防するためにも、洗剤は「おしゃれ着洗い用」がおすすめです。

日焼け止めクリームなどのシミが付いてしまった場合は、洗剤の原液をシミの部分に直接付け軽くたたくと効果的です。

◇洗濯機または手洗いで洗濯する
ラッシュガードの洗濯表示を確認し、それにしたがって洗濯機または手洗いで洗濯します。
洗濯機を使用する場合は、洗濯ネットに入れてから「手洗いコース」で優しく洗いましょう。生地を傷めないよう、脱水は短めに行なってください。

手洗いの場合は、洗面器または洗面台に30度以下の水を張り、洗剤を入れます。洗濯液の中で優しく20~30回ほど押し洗いをして、きれいな水で2回ほどすすぎましょう。軽く絞ったあとは、乾いたタオルに挟んで水気を切ります。

◇陰干しする
ラッシュガードを干す際は、形を整えて日が当たらないところで陰干しをします。

生地が傷んでしまうため、乾燥機の使用は避けてください。


迷ったらコレ!San-ai Resortおすすめのラッシュガード4選

San-ai Resortでも、水着の上に着るやつとしてラッシュガードが大人気です。ここでは、機能性とデザイン性を兼ね備えたおすすめアイテムを4点ご紹介します。


【UPF50+】水陸両用羽織り M【Coral veil(コーラルヴェール)】


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水辺でも街中でも活躍する水陸両用タイプの羽織りで、シーンを選ばず着用できる万能アイテム。ウエスト部分に切り替えが施されており、全体のシルエットをすっきりと見せてくれるため、スタイルアップ効果も期待できます。

ギャザーを寄せてウエストをマークすれば、メリハリのある着こなしに。ストレッチ性に優れた生地なので、ビーチやプールはもちろん、アウトドアやスポーツなどのアクティブなシーンでも快適に動ける一枚です。


【UPF50+】 フリル羽織り M  【San-ai Resort(サンアイリゾート)】


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日常使いからアウトドア、サウナや水辺のレジャーまで幅広く活躍する、機能性とデザイン性を兼ね備えた羽織りアイテムです。背中から袖にかけて施されたフリルがさりげない華やかさを添え、大人の女性らしさを引き立ててくれます。

ほど良くゆとりのあるシルエットは、気になるボディラインを自然にカバーしつつ、すっきりとした印象に。落ち着いたトーンから合わせやすいニュアンスカラーまで、コーディネートに取り入れやすい色展開も魅力です。


【UPF50+】 ラッシュパーカー S・M・L 【San-ai Resort(サンアイリゾート)】


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水辺でも街中でも使える水陸両用タイプのパーカー型ラッシュガードで、夏のアクティブシーンに幅広く対応できます。肌に心地良くフィットするなめらかな素材を使用しており、伸縮性が高く、動きやすさも抜群です。

吸水速乾性を兼ね備えているため、汗や水濡れによる蒸れを軽減し、着用中の不快感を抑えることが可能。さらに、指穴付きの袖口タイプなので、手の甲までしっかりと紫外線をガードできる点もうれしいポイントです。


【UPF50+】 ショート丈羽織り M・L  【San-ai Resort(サンアイリゾート)】


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水辺から街中まで、幅広いシーンで活躍する水陸両用タイプの羽織りアイテムです。動きのあるヘムラインとタック入りのデザインが、上品で洗練された印象を演出してくれます。

襟もとはやや高さのある設計で、首まわりまでしっかり紫外線をガード。裾は結べるデザインになっており、シルエットの調整やアレンジを自在に楽しめることも大きな魅力です。


まとめ

「水着の上に着るやつアイテム」として定番のラッシュガードは、紫外線対策や冷え防止、体型カバーなど、夏のレジャーに欠かせない機能を1枚で叶えてくれる万能アイテムです。近年では、海やプールだけでなく、川遊びやアウトドア、さらには街中でも違和感なく着られるデザインが増えており、機能性だけでなくファッション性の面でも選ぶ楽しみが広がっています。

この記事を参考に適切なお手入れ方法で管理すれば、お気に入りのラッシュガードを長く愛用することもできるでしょう。

San-ai Resortでは、UPF50+の高い日焼け防止機能を備えた水陸両用タイプのラッシュガードを多数展開しています。パーカータイプや羽織り型、フリル付きやショート丈など、デザイン性にもこだわったアイテムが豊富にそろっているので、「水着の上に着るアイテム」をお探しの方はぜひSan-ai Resortのラインナップをチェックしてみてください。