今回は、機能性ヨガウエアを着ることで得られるメリットや、ヨガのスタイルに合わせた機能性ヨガウエアの選び方をご紹介します。
また、おしゃれさと快適さを兼ね備えたおすすめのヨガウエアもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
動きがスムーズに!機能性ヨガウエアのメリット
機能性ヨガウエアにはヨガの動きをスムーズにする役割がありますが、メリットはそれだけではありません。
最初に、機能性ヨガウエアのメリットを詳しく見ていきましょう。
メリット①身体をスムーズに動かせる
ヨガは、全身を大きく動かしてポーズを取ります。それほど動きが激しくない初心者向けのヨガでも、運動量は意外と多いため、動きやすい服装が良いでしょう。
機能性ヨガウエアは伸縮性が高く、身体の動きを妨げないので、ダイナミックな動きやハードな運動もスムーズに行なえます。
また、汗を素早く吸って外へと逃がす「吸汗速乾性」の機能が付いたものだと、発汗量が多いヨガでもべたつかず快適に動けるため、おすすめです。
メリット②ポーズに集中しやすくなる
機能性ヨガウエアは、身体にほどよくフィットすることで生地による不快感を防ぎ、ヨガの集中力を高めてくれる効果も期待できます。
メリット③幅広い用途に使用できる
また、その特徴からヨガだけでなくスポーツウエアとしても活用ができ、幅広い用途で使えます。
また、普段着として機能性ヨガウエアを着ていると、「ちょっと運動しようかな」と思ったときに、そのまますぐ「おうちヨガ」や「トレーニング」ができることも大きなメリットです。
わざわざ着替える必要がないので、今まで身体を動かす習慣のなかった方でも、ハードルが下がって、楽に続けられるのではないでしょうか。
機能性ヨガウエアを選ぶときのポイントは?
ヨガは種類がたくさんあり、行なう環境もさまざまなため、ヨガウエアの構造によっては向き不向きがあります。そこで、ヨガのスタイル別・おすすめの機能性ヨガウエアの選び方をご紹介します。
動きの少ない常温ヨガにはTシャツタイプで十分
伸縮性がある機能性ヨガウエアであれば、ゆったりしたTシャツでも十分スムーズに動けます。裾が結べるタイプやリブになっているものだと、裾がめくれ上がるのを防止できるので、さらに動きやすくなるでしょう。
Tシャツタイプは、ルームウエアや普段着にも兼用できるため、ヨガを始めたばかりの初心者に最適です。おしゃれなデザインのものも豊富なので、着用シーンに合わせて選んでみてください。
運動量の多いヨガにはタンクトップやキャミソールがおすすめ
ヨガでは特に、腕を上げたり伸ばしたりするような肩甲骨を大きく動かす動作が多いため、肩周りを開放するタンクトップやキャミソールがおすすめ。カップ付きのものであれば1枚で着られて締め付け感もないので、よりリラックスしてヨガに集中できます。
開脚や足上げなどのポーズをする場合は、お腹まで隠せるロング丈のレギンスを履くと良いでしょう。
汗を大量にかくヨガは布面積が少ないブラトップが最適
コットンなどの厚手のヨガウエアは、汗を吸って重くなってしまうため、軽量かつ生地量の少ないタイプが適しています。
例えばブラトップにショートパンツなど、布面積が少ないショート丈の組み合わせが良いでしょう。
ただし、大量に汗をかいてポーズが取りにくいような場合には、吸汗速乾性のあるレギンスもおすすめです。
San-ai Resortの機能性ヨガウエアを紹介
幅広いスタイルのヨガに対応できるおすすめ商品を集めたので、ぜひ参考にしてください。
【2022年新作】ヨガウエアレギンス【LIP SERVICE ACTIVE(リップサービス アクティブ)】
水陸両用のレギンスは、ホットヨガやアクティブヨガなど、汗をたくさんかくヨガにぴったり。ショートパンツを重ねて、スポーツシーンにもおすすめです。
ハイライズ仕様で、気になる腰周りをすっぽりカバー。
また、ウエスト部は幅広の切り替えとなっているので食い込みにくく、面でサポートしてくれます。
どのようなトップスにも合わせやすい、シンプルなデザインです。
【2022年新作】ヨガウエアトップス【LIP SERVICE ACTIVE(リップサービス アクティブ)】
ヨガだけでなく、ランニングや水着としても着用できるカラフルなトップスです。
バッククロスデザインのため、肩周りや肩甲骨の動きを邪魔することなく、ヨガのポーズがスムーズに行なえます。
アクティブな気分になれるボタニカル柄や、大人っぽい水彩画風のデザインなど種類も豊富です。お気に入りのウエアを着ることで、ヨガがますます楽しくなるでしょう。
【JILL STUART】JILLstuart yoga 無地肩フリル タンクトップ S/M/L
ストラップ部分にフリルが施された、ガーリーな雰囲気のタンクトップ。カップ付きなので、1枚で着られます。
ストレッチ素材と、胸の下・背面の切り替えで身体にフィットするデザインです。
ヨガをする際にお腹周りを見せたくないという方はタンクトップがおすすめ。裾がめくれ上がりにくいので、下向きのポーズでも顔に生地がかかってしまうことがありません。
バックスタイルにもこだわった、クロスストラップと【JILL STUART】のロゴもポイントです。
まとめ
ヨガでは、動作とともに集中力も大切にしているため、ストレスなくスムーズに身体を動かせる服装を選ぶことが重要なポイントです。伸縮性や吸汗速乾性など、機能性のあるヨガウエアであれば、より快適にヨガを楽しめるでしょう。
リラックスを目的とした静的なヨガや、アクティブ系・ホットヨガなどの動的なヨガでは、適したヨガウエアも異なります。今回ご紹介した内容を参考に、自分のヨガスタイルに合ったものを選んでみてください。
San-ai Resortでは今回ご紹介した以外にも、動きやすくおしゃれな機能性ヨガウエアを多数ご用意しています。着るだけで気分も上がるヨガウエアを、この機会にぜひ探してみませんか?
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