ヨガマットのおすすめ活用法!選び方やヨガウェアも紹介

更新日: 2020/08/19
新型コロナウイルスなどの影響でリモート勤務などが増え、運動不足を感じている方は多いのではないでしょうか?
運動不足解消のため、自宅でできる筋トレやヨガなどを始める人が増えています。
そんな方々に人気なのが、ヨガマット。
しかし、「ヨガマットって必要?」「どんなヨガマットを選べば良いのか分からない…」と悩んでいる方も多いはず。

そこで今回は、自宅で運動するときに最適な「ヨガマット」のメリットや活用法、選び方をご紹介します。
記事の後半では、運動していて気分の上がるおしゃれなヨガウェアもご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

ヨガマットを使用するメリットや活用法とは?

そもそも、自宅で運動するのにヨガマットが必要なのか、疑問に思っている方は多いのではないでしょうか?
ここでは、ヨガマットを使用するメリットや活用方法をご紹介します。


ヨガマットを使用するメリット

確かに、ヨガマットを使用しなくても運動は可能です。
しかし、活用することで色々なメリットを得られることも事実。
ヨガマットを使用する代表的なメリットは、以下の4つです。

● 身体が痛くならない
特にヨガでは、座ったまま行うポーズや寝転んで行うポーズが多々あります。
そのときに、フローリングなどの固い床に直接座ったまま行うと身体が痛くなってしまい、
規定の長さポーズを維持することができません。

また、フローリングなどの固い床の上で運動をすると、膝の関節や腕などに衝撃がもろに伝わり、
身体を痛めてしまうことがあります。
身体が痛くならないためにも、ヨガマットを敷いた方が良いでしょう。

● 滑らない
ヨガに限らず、どんな運動でも床へのグリップ力は重要です。
フローリングに裸足で行ってもある程度のグリップ力は得られますが、ヨガマットを使用した方がより得られるでしょう。

フローリングで無理にグリップ力を強めようとすると、
目的とは違う部分に力が入って思うような効果が得られないこともあります。
適切な部分に力が入れられるようにするためにも、ヨガマットの使用がおすすめです。

● 汗を吸収してくれる
有酸素運動や筋トレなどをしているとき、汗が床にしたたってしまい、踏んで滑ってしまった。
という経験をしたことのある方は多いのではないでしょうか?
汗で滑ると転倒の危険性もあるので、吸水性のあるヨガマットを使用した方が安全でしょう。
● 床を保護する
運動をしていると、少なからず床に衝撃が加わります。
そのダメージを軽減してくれるのも、ヨガマットのメリットの1つ。
特にマンションやアパートなどの集合住宅の場合、床の傷や騒音はできるだけ防ぎたいですよね。
ヨガマットを敷いて運動すれば、そのリスクを軽減できます。

ヨガマットの活用法

「ヨガマット=ヨガのときに使うもの」というイメージを抱く方も多いでしょう。
しかし、ヨガマットはヨガ以外でも使用できます。ヨガマットの代表的な活用例は、以下の3つ。

  • ● ヨガ
  • ● 筋トレ
  • ● ストレッチ

自宅で筋トレやストレッチを始めようと考えている方は、ヨガマットの購入を検討するのがおすすめです。


自分に合ったヨガマットの選び方

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いざヨガマットを購入しようと思っても、色々な種類がありすぎてどれにすれば良いのか分からない…と悩む方も多いはず。
ここでは、自分に合ったヨガマットを選ぶために大切な3つのポイントをご紹介します。

● 厚さ
薄いものだと1mm、厚いものだと5mm程度のものがあります。
薄いものは収納もコンパクトですし、持ち運びも便利な反面、クッション性が不足していると感じることも。
厚いものは持ち運びなどには適していませんが、クッション性は抜群で快適に運動できます。

ジムや教室などで使用する、という方は薄めのものを。
主に自宅で運動する、という方は厚めのものを選ぶと良いでしょう。
なかには10mm以上のヨガマットもあるので、自宅でしか運動しない方はそちらを選らんでも良いかもしれません。

● サイズ
一般的なサイズは、横幅60cmで長さが180cm。
180cm以上のヨガマットもあるので、背の高い方などは大きめのものを選んでみるといいでしょう。
● 汗を吸収してくれる
有酸素運動や筋トレなどをしているとき、汗が床にしたたってしまい、踏んで滑ってしまった。
という経験をしたことのある方は多いのではないでしょうか?
汗で滑ると転倒の危険性もあるので、吸水性のあるヨガマットを使用した方が安全でしょう。
● 素材
ヨガマットに使用されている主な素材は、天然ゴム、ポリ塩化ビニル、熱可逆性エラストマーの3つ。
天然ゴムであればグリップ力が高く、熱可逆性エラストマーは100%リサイクル可能なエコ素材、
ポリ塩化ビニルだとクッション性と安定性のある安定した結果になっています。

おすすめのヨガウェアを紹介

メリットや活用法、選び方などを知って自分にぴったりのヨガマットを準備したら、
次はヨガマットを使った運動に最適のヨガウェアを用意しましょう。
どんな格好でも運動はできますが、動きやすくて着心地の良いヨガウェアを着ると、快適に運動できます。
さらに、可愛くておしゃれなヨガウェアを着て運動すれば気分が上がって、運動を毎日続けられる可能性が高くなります。

ここでは、San-ai Resortで人気のおすすめヨガウェアを4つご紹介!
どれも機能性はもちろん、おしゃれさも兼ね備えているものばかりなので、ぜひチェックしてみてください。


【2020年新作】【Reir Active】Ethnic ブラ キャミ M/L


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最初におすすめするのは、重ね着風のデザインがおしゃれなヨガウェア。
内側にはワコールのカップが縫い込まれているので、ノンワイヤーなのにも関わらずバストラインが綺麗に見えて、
とにかく安定しているのが特徴です。

胸元に高さがあるので、ヨガなどで色々なポーズをしても胸元がカバーできるのが嬉しいポイント。
水陸両用なので、水着としても活用できますし、マリンスポーツにも最適です。
ストレッチ性の高い素材を使用しているので、着心地の良さも抜群です。


【CW-X】【HFY166】無地スポーツブラ トップ単品 M/L


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ヨガウェアにありがちなのが、バストを安定させるために締め付けたデザインになっているもの。
その締め付け感が苦手な方にぴったりなのが、こちらの商品です。
ワコールから生まれたヨガブラで、とてもソフトなつけ心地が体感できるのが最大の特徴。

大きく動いてもずれにくいデザインになっているので、快適に運動ができます。
シンプルでありながらスタイリッシュなデザインなので、ファッション性は抜群。
ピンクとネイビーの2色があるのですが、
ビビッドなピンクは少しだけ見せるようにして着用してもおしゃれ度が上がるのでおすすめです。


【2020年新作】【Reir Active】UPF 杢 ヨガパンツ S/M/L


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運動をする際に、ボトムスに悩む方は多いのではないでしょうか?
タイトなものは動きづらいですし、ゆるめのものは足の動きを妨げることがあります。
こちらの商品は、とろみのある柔らかい素材でできているので、とても着心地が良いのが魅力。
太もも周りにはゆとりがありますが、膝下で引き締めているので、動きやすさも抜群です。

腰回りのギャザーが女性らしさを演出してくれるので、シンプルなデザインでもおしゃれに着こなせるのがポイント。
ウエストで折り返すことができるので、ハイウエストとローライズ、2つの着こなしが楽しめます。

撥水加工がされているので、室内での運動だけでなくビーチなどで使うのもおすすめ。
UPF50+で日焼け防止加工がされているのも大きなメリットの1つです。


【2020年新作】【Reir Active】UPF杢 ショートパンツ S/M/L


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「運動すると汗をかくから、ショートパンツがいい」という方には、こちらの商品がおすすめ。
一見シンプルなショートパンツですが、バックスタイルには切り替えしのデザインが施されているので
立体感のあるシルエットが楽しめます。
ヒップラインが綺麗に見えるので、運動していても気分が上がるでしょう。

こちらも先程ご紹介した商品と同じくとろみのある柔らかい素材でできており、UPF50+。
撥水加工もなされているので、水着の上から着用することもできます。
グレー、ピンク、ネイビーの3色展開で、自分の好みの色を選べるのも嬉しいポイントです。


まとめ

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ヨガマットは、ヨガだけでなく筋トレやストレッチにも使える便利なアイテム。
ジムや教室に行って借りる金額を考えると、かなりコストパフォーマンスの良いアイテムとも言えるでしょう。

しかし、自分に合ったヨガマットを選ぶためには、今回ご紹介した3つのポイントが重要です。
自分が「どこで」「どんな使い方で」ヨガマットを使うのか良く考えてから購入するようにしましょう。

今回ご紹介したヨガウェア以外にも、San-ai Resortには数多くのトレンド感のあるおしゃれヨガウェアが揃っています。
気分を上げて毎日続けられるように、自分に合ったヨガマットと自分の好みのヨガウェアを準備しておきましょう。