おしゃれなヨガウェア商品とは?特徴や失敗しない選び方も紹介!

更新日: 2021/05/26
ヨガを始めるにあたって、気になることの一つが服装ではないでしょうか?
「どんな服を用意すればいいのかわからない…」と悩む初心者の声も、多く聞かれます。
ヨガでは決められた格好というものは特にありませんが、これから用意するのであれば、
ヨガに特化した工夫がされているヨガウェアがおすすめです。

本記事では、ヨガウェアの特徴・失敗しない選び方と、
おしゃれで機能的なSan-ai Resortのヨガウェアをご紹介します!

ヨガウェアの着用で得られるメリットは“快適さと安全性”

ヨガを行なうには、ジャージなどの運動着ではなく、ヨガウェアがおすすめです。
ヨガは、呼吸とポーズを通して「今」に集中し、心と体のバランスを整えるもの。
ヨガウェアには、集中力を妨げることなく、ヨガを快適に安全に行なえるという大きなメリットがあります。


ヨガに集中できる快適さ

ヨガでは、床に寝転ぶ、体をねじる、前屈をするなどのさまざまなポーズを取ります。
ワイヤーが入っているような通常のブラジャーでは、ズレが気になったり
動きを制限してしまったりすることがあるのでヨガには不向きです。

ヨガウェアは、ノンワイヤーのブラトップのような形が多く、動きやすいのが特徴です。
ワイヤーや、ボタンなどの余計な装飾がなく、床に寝転んだときにゴロつきや痛みを感じることがありません。
通気性や速乾性にも優れていて、汗をかいても不快感が少なく、長い時間でも快適に過ごすことができます。
ヨガの妨げになる要素を省いて、集中を途切れさせないように工夫されているのです。


さまざまな体勢に対応していることで安全性を確保

腕を天井へ高く伸ばしたり、脚を大きく開いたりするポーズを行なうとき、ぴったりし過ぎるウェアや、
伸縮性に乏しい生地ではバランスが保てず、ケガをする可能性があります。
ザラザラやゴワゴワといった生地の肌触りの違和感も、注意力を欠く原因となり危険です。
集中力を必要とするヨガでは、どこにもストレスのない自然な状態を作ることがとても大切。
些細なことのようですが、こうした要因を排除して、快適で安全に
体を動かせるよう工夫されているのがヨガウェアなのです。


おしゃれ&機能性抜群なヨガウェアを紹介

ヨガに必要な機能性を備えつつ、モチベーションを高めるようなおしゃれなヨガウェアが欲しい方に、
おすすめのヨガウェアをご紹介します!


【Reir Active】Ethnic ブラ キャミ M/L


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エスニック調の柄をちらりと覗かせた、重ね着風デザインのブラキャミ。
ノンワイヤーなので、うつ伏せになっても金具が気にならず、ヨガに集中できます。
着脱が楽な一体型で胸元も開きにくく、前かがみの体勢でもしっかりカバー。
ストレッチ性が高い生地を使用しているため、動きが制限されることなく快適な着心地です。
カップが縫い込まれているため、着用時やお洗濯の際にもカップが動かず、使いやすい仕様になっています。


【Reir Beach】(上下別売り)ML Boeder クロス ビスチェ 9号/11号


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水着としても、アクティブウェアとしても使えるノンワイヤーのマルチブラです。
バッククロスストラップは、ずれにくく安定感があり、肩周りを動かしやすいのでヨガにも最適。
幅広で、首への負担も軽減できます。
大人っぽい雰囲気の細ボーダー柄で、立体感があるイタリア製の素材を使用しています。
ボディラインが美しく見える胸元クロスデザインで、着た瞬間にモチベーションもアップ!


【Reir Active】UPF 杢 ヨガパンツ S/M/L


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とろみのあるやわらかい素材を使用し、ストレスフリーな履き心地のヨガパンツです。
ウエスト部分は折り返しても履けるように長めになっていて、ハイライズで履けばウエストの露出をカバーできます。
裾リブ仕様で、脚を高く上げても露出の心配がありません。
腰周りがゆったりしていて股関節周りが動かしやすく、大きく脚を開くポーズもスムーズに行なえます。
UPF50+の日焼け防止機能と便利なポケット付きで、ルームウェアとしても使いたくなる1枚です。


ヨガウェア選びで失敗しない3つのポイント

せっかく購入したヨガウェア、着てみたらイマイチ合わなかった…なんていう失敗は絶対に避けたいもの。
なんとなくクローゼットに眠ったままになってしまったり、「自分には合わないのかも」
とヨガ自体を楽しめなくなってしまうのは、とてももったいないですよね。
そこで、ヨガウェア選びで失敗しないためのポイント3つをご紹介します。
購入時にはこれらをチェックして、本当に使えるお気に入りヨガウェアを見つけましょう!


どんなポーズをとっても窮屈だと感じないもの

体を大きく動かすヨガのさまざまなポーズに対応できるよう、特に肩周りや
股関節周辺の伸縮性やフィット感を意識しましょう。
ヨガでは、両腕を天井に向かって高く上げたり、あぐらをかいて座ったりすることがあります。
これらの体勢を取ったときに、突っ張るような感じのものは避けたほうが良いでしょう。
少しでも動きにくさを感じるものは、動作に制限がかかってしまう可能性が高いため、注意してください。
トップスは、スポーツブラのような締め付け感のないものや、1枚で着られる
カップ付きのブラトップが初心者にもおすすめです。
胸元が開いてしまう心配もないので、ヨガに集中することができます。


ゆとりがあるものを選ぶなら動き(ポーズ)を妨げないもの

ヨガは、頭部と下半身が逆転するような独特な体勢になることも多いですが、ゆとりがあり過ぎるトップスだと、
裾がめくれて顔が覆われてしまうことがあります。
この状態では視界が塞がれて呼吸もしづらく、安全性を確保することができなくなってしまうので危険です。

ローライズのボトムスは、ポーズによっては下着が見えてしまうことがあるので、
ウエスト周りもカバーできるハイライズのものがおすすめです。
また、脚を上げるポーズで裾が落ちてこないよう、裾絞りのデザインになっているものが良いでしょう。
ショートパンツは裾から下着が見えやすいので、レギンスと合わせて着用すると安心です。


汗をかいても重くならない素材

ヨガで汗をかくと、肌のべたつきが気になるだけでなく、汗を吸収して着衣が重くなります。
濡れた生地が体にまとわりつくと、ヨガの動きを妨げてしまうなどの影響をおよぼすことに。
気持ちよくヨガを行なうためには、薄手で通気性が良く、吸収した汗が乾きやすい速乾性のある素材がおすすめです。
汗のシミが気になる場合は、なるべく目立たない素材やカラーを選ぶと良いでしょう。


まとめ

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おうち時間が増え、運動不足解消や健康維持のために新たに注目を集めているヨガ。
ヨガウェアは、ただ動きやすいだけではなく、快適に安全にヨガを行なうために
さまざまな工夫がされていることをご紹介しました。

楽しく長く続けるためにも、ファッション性も兼ね備えたお気に入りを選びたいですね。
これから購入をご検討の方は、ぜひ今回ご紹介した「ヨガウェア選びで失敗しない3つのポイント」を参考にしてみてください!