水着素材の洗えるマスク商品とは?選ぶ時のポイントや注意点も合わせて解説!

更新日: 2021/05/19
マスクを着ける生活が日常となってからしばらく経ち、最近では用途に合わせてさまざまなマスクが販売されています。
使い捨てマスクだけではなく、繰り返し洗って使えるマスクも多くの種類が並び、
ファッションアイテムのひとつとして楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、洗えるマスクを選ぶポイントや注意点について詳しく解説します。
さらに、今注目の「水着素材の洗えるマスク」をご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!

洗えるマスクを選ぶ時のポイント

マスクのバリエーションが増え、いろいろな種類を見比べることができる反面、
「どんなマスクを選んだらいいかわからない…」と悩んでしまうことはありませんか?
ここでは、自分に合った「洗えるマスク」を選ぶためのポイントをご紹介します。


お手入れ方法が楽か

マスクを購入する際は、パッケージを見て洗濯方法や洗える回数を確認しましょう。
洗えるマスクには、手洗いをするタイプと、洗濯機で洗えるタイプの2種類があります。
洗濯機よりも手洗いの方が生地のダメージは抑えられますが、
「忙しくて手洗いしている時間がない!」という方には、
洗濯機で洗えるタイプがおすすめですがお取り扱いには注意が必要です。

洗える回数は製品によって異なります。
具体的な回数が表示されていない場合は、マスクの着け心地が使い始めよりも緩く感じたり、
変色や生地の毛羽立ちが目立ってきたら新しいものに交換しましょう。
表示された回数以上の使用や、劣化したマスクの使用は性能が落ちてしまう恐れがあるので、
注意が必要です。


ストレスなく着用できるか

マスク選びは、形状・素材・着け心地の3つのポイントから、自分に合った着け心地の良いものを選びましょう。
マスクは、プリーツ型や立体型などのさまざまな形状があります。
プリ―ツ型のマスクは、会話をしても上下にズレにくいのが特徴です。
立体型は顔とマスクのすき間ができにくく、口元に空間があり呼吸がしやすいマスクで、
口紅などメイク崩れが気になる時にも便利です。

サイズ感も重要で、大き過ぎるとすき間ができやすく、小さ過ぎるものは耳が痛くなってしまうこともあります。

素材は、デリケートな顔の皮膚を守るためにも、肌に優しいものを選びましょう。
マスクに使われる素材には、肌当たりの優しいコットンやシルク、
軽さとやわらかさが特徴のポリウレタンやポリエステルなどがあります。
選ぶ基準は、自分にとってストレスなく着けていられるかどうかが大切です。


機能面がしっかりしているか

洗えるマスクは見た目にもおしゃれなものが多くありますが、デザインと同じくらい重要なのが、機能性です。
抗菌加工や抗ウイルスの性能が備わっているかどうかもマスク選びのポイントのひとつ。
また、日焼け止め機能が付いているものもあります。
マスクは顔の半分近くを覆うので、効率的に紫外線対策ができておすすめです。


洗えるマスクを使う上での注意点

マスクは1日1回は洗濯して、清潔に使いましょう。
ここからは、洗えるマスクの洗濯方法と注意点をご紹介します。


洗えるマスクの洗濯方法

● マスクの洗い方
1. 洗面器などに衣料用の洗剤を表示通りに水で薄めた洗剤液を作り、そこへマスクを10分程度浸け置きします。
2. 浸け置きが終わったら、マスクを優しく押し洗い、または振り洗いをします。
ウレタンマスクの場合は、特に優しく扱ってください。
3. 脱水はねじるのではなく、両手で挟んで水気を切るようにします。
4. 洗剤液を流したら、きれいな水に代えて押し洗いを2回ほど繰り返します。
5. すすぎ後は、両手で挟んで水気を切ったあと、さらにタオルに挟んで水分を取ります。

● マスクの干し方
1. マスクは洗濯によって縮んだりヨレたりすることがあるので、縫い目方向と横方向に軽く引っ張って、
形を整えてから陰干しします。
2. 洗濯バサミは、耳にかける部分ではなく、マスク本体の2か所を左右均等な位置で挟むといいでしょう。

● 汚れが気になる場合

特に汚れてしまった時は、酸素系漂白剤を使用するのもおすすめ。
洗剤液を作る工程で酸素系漂白剤も同時に入れて、30分浸け置きします。
塩素系漂白剤はポリウレタンマスクや色柄物には不向きなのと、洗剤と一緒には使えないので注意してください。
漂白剤を使用する場合は、手荒れを防ぐためにもゴム手袋をはめて行ないましょう。


● 洗濯機での洗い方

洗濯機で洗う場合は、ネットを使用します。
摩擦や型崩れを抑えるには、マスクの大きさに合わせたものを使用することがポイント。
マスク専用の洗濯ネットを利用するのもおすすめです。


洗えるマスクの注意点

洗濯の前後はしっかり手を洗いましょう。
初めて使う際も、一度洗濯してから使用するのがおすすめです。
洗えるマスクは、ウイルスの侵入や感染を完全に防げるものではありません。
風邪やウイルス対策では手洗いうがいなども合わせて行ないましょう。


水着素材の洗えるマスクを紹介

ファッション水着に特化した「San-ai Resort」がお届けする、おしゃれで実用的な洗えるマスクをご紹介!
水着素材ならではの特性を活かした構造設計で、快適な着け心地を実現しました。日本製なのもうれしいポイントです。
特に水着素材で吸湿速乾性に優れていますので、気温が高い夏の時期は特に最適です。
またデザイン性にも優れていますので、おしゃれを楽しみたい方はサーディカルマスクの上に2枚重ね等もおすすめです。


【San-ai Resort】【洗って使える】水着素材 UVカットマスク M


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水着素材のストレッチ性を活かし、抜群のフィット感と耳が痛くなりにくい設計が人気のUVカットマスクです。
紫外線防止指数は、最高ランクのUPF50+で紫外線95%以上カット。
ベーシックカラーに加え、肌馴染みの良いピンク系、クールな印象のブルー系など
全部で11種類のカラーバリエーションがあります。

1枚660円(税込)のリーズナブルな価格なので、その日の気分やファッションに合わせた
着せ替え用に何色か揃えておくのもおすすめです。
洗濯してもすぐに乾くポリエステルとポリウレタンを使用で、2Way素材の裏地付き。
サイズは縦13.5cm、横幅13㎝のMサイズです。


【洗って使える】【UPF50+】水着素材フェイスマスク パイピング仕様Mサイズ 3枚セット【San-ai Resort(サンアイリゾート)】


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清潔感のあるホワイト&無地のマスク。
パイピング仕様で、繰り返しの洗濯でも型崩れしにくい設計になっています。
水着素材のポリエステルとポリウレタンを使用しているのでシワになりにくく、お手入れもしやすいのが特徴です。

価格は、洗い替えにも便利な3枚セットで2,970円(税込)。
Mサイズですが縦14㎝、横幅18㎝とやや大きめで安定感があり、
UPF50+の日焼け防止機能付きで顔をしっかりカバーしてくれます。


【洗って使える】【UPF50+】水着素材フェイスマスクM【San-ai Resort(サンアイリゾート)】


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スモーキーカラーとレトロな花柄が大人可愛い新作マスク。
紐の部分が太めで耳が痛くなりにくく、顔にフィットするコンパクト設計で、小顔効果も期待できます。
軽くてシワになりにくい水着素材を使用し、UPF50+で紫外線カット率95%以上の機能も付いたマスクです。

カラーは、ブラック・ベージュ・イエローの3種類で、価格は1枚1,100円(税込)。
気軽に気分を上げてくれるファッションアイテムとしてもおすすめです。


「San-ai Resort」では、このほかにもさまざまな柄やサイズの水着素材マスクを取り揃えていますので、ぜひご覧ください!


まとめ

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ニューノーマルに合わせて、機能性だけでなくデザイン性も高いマスクがたくさん販売されるようになり、
新たな楽しみ方ができるようになりました。
マスクの印象で見た目や気分にポジティブな影響を与えることもできます。

今回ご紹介した洗えるマスクの選び方でご自身に合った1枚を見つけ、
正しい取り扱い方法でお気に入りを長く楽しんでください!