話題の個室サウナ「一人用サウナ」とは？

「一人用サウナ」は、その名の通り一人でのサウナを楽しむための個室サウナです。
着替えからサウナ、冷水浴に休憩まで、すべて一つの個室で行なうことができるため、
他人と接するわずらわしさや、衛生面に関して何の心配もせずにサウナを楽しめるのが大きな特徴です。

サウナの本場「フィンランド式」が取り入れられている

「一人用サウナ」では、サウナの本場であるフィンランド式のサウナを取り入れているお店が人気のようです。

フィンランド式サウナは、日本のサウナに多いドライサウナと比べて、温度が70℃前後と低めであり、湿度設定も高いです。
そのため、熱による息苦しさや、肌がヒリヒリと乾く感覚もなく、よりゆったりと長時間入り続けることができます。

また、フィンランド式サウナ独特のものとして、サウナストーンに水をかけ、水蒸気を発生させるロウリュがあります。
普通のサウナでは、このロウリュは係員が行なうものですが、
自分のタイミングで好きな時に行なうことができるタイプのお店が人気のようです。
水蒸気で発汗作用を促すと同時にその香りを楽しむこともできるでしょう。

そして、サウナが流行となった大きな要因である“ととのう”現象のため、
水風呂ではなくシャワーを採用している一人用サウナのお店もおすすめです。

“ととのう”とは、熱いサウナに入った後、一度身体を冷やし、その後に休憩を取るというサイクルを繰り返すことで、
脳や身体に特殊な快感が発生する状態のことを言います。
通常、この中の身体を冷やす行程では水風呂に浸かり、全身を一気に冷やすことが多いですが、
大型のオーバーヘッドシャワーで、大量の冷水を浴びて、水風呂と同じように頭部を含めた身体全体をすぐに冷やしても良いでしょう。

個室サウナを少しでも楽しめるおすすめの水着を紹介！

個室サウナでは、全裸やタオルだけでなく、水着を着て利用することもできます。
特に、長時間利用する際などは、お気に入りの水着を着て楽しみたいという人も多いでしょう。

そこで、ここからは個室サウナを楽しむためのおすすめの水着を紹介します！

【San-ai Resort】Vintage Flower ナチュラルアップ ビキニ 9号/7M水着 9M

San-ai ResortのVintage Flower ナチュラルアップ ビキニは、ブラの内側のパッドにより
バストにボリュームを作ることのできるビキニです。
パッドは取り外しが可能なため、つけ心地などに合わせて調節することもできます。

また、全体にワイヤーを用いていないため、締め付けがなくつけ心地が楽で、長時間つけていても痛くなりにくいです。
そのため、長い間サウナを楽しみたい人にはおすすめの水着といえるでしょう。

【San-ai Resort】パレオ ワンピース

San-ai Resortのパレオ ワンピースは、ワンピース状になっており、全身のラインをカバーすることのできる水着です。
そのままワンピースとして着るだけでなく、パレオ部分だけを下半身にまとうこともできるため、
その時々で好きな着こなしを選ぶことができます。

【Reir Beach】Mini Leaf コンビネゾン M/L

Reir BeachのMini Leaf コンビネゾンは、水着としてだけではなく、
普通の服としても着れるようなファッション性の高い水着です。
パッド部分にはワコールのカップを使用しており、パッドが縫い込まれていることで
バストラインを安定させ綺麗に見せることができます。

さらに、ノンワイヤーな上、肩ストラップの調節や、レースアップ仕様になった背中部分での調節などもできるため、
ちょうどいい着心地を実現しやすいでしょう。
気になるボディラインもさりげなくカバーできます。
色はブラックとレッドの二種類があり、そのうち好きな色を選ぶことができます。

【Coral veil】Solid　無地ノンワイヤーダブルアップビキニ M1/M2/L1

Coral veilのSolid　無地ノンワイヤーダブルアップビキニは、ワコールとの共同開発の水着で、
バストを包み込むデザインになっています。
ストラップが太めなことから、肩に食い込みにくいため、長時間の着用にも向いているでしょう。

ショーツ部分は折返しになっており、伸ばすことでスカートのようにして着ることもできます。
ノンワイヤーなためつけ心地も良く、一方で胸の形を綺麗に保つことができることから、
デザインと着用性の両方に長けた水着です。

まとめ

「一人用サウナ」は、着替えからサウナ、シャワーに休憩まですべて個室で済ませられることから、
一人でサウナを楽しみたい人には特におすすめといえるでしょう！

個室サウナは水着で利用することもできるため、お気に入りの水着を買い、それを着てサウナに入ってみるのもいいでしょう。