そこで今回は、ビーチヨガとサップヨガの魅力や特徴、必要なアイテムをご紹介します。
水陸両用で使えるおすすめのヨガウエアも併せてご紹介しますので、これからチャレンジしてみたい方はぜひ参考にしてください。
【人気上昇中!】ビーチヨガ&サップヨガの特徴
ビーチヨガとサップヨガ、名前は聞いたことがあっても、普通のヨガとの違いがよくわからないという方も多いかもしれません。
最初にビーチヨガとサップヨガの人気の秘密や、それぞれの特徴をご紹介します。
自然の中で行なうヨガが人気!
ビーチヨガやサップヨガは、開放感のある水辺で行なうヨガです。自然の中で行なうことで、以下のような効果が期待できます。
• リラックス効果
屋外では風の感覚や音、香り、光や景色など、自然を五感で感じながらヨガを行なうため、リラックス効果が高いのが特徴です。
• ストレス軽減
水辺の空気に多く含まれるマイナスイオンを浴びて心も身体もリフレッシュでき、ストレス軽減効果が期待できます。
• 精神を安定させる
海辺や水辺で目にする青色には「落ち着き・集中力」をもたらしてくれます。ヨガの「呼吸」にも精神を安定させる効果があり、また集中力も必要になるため、ビーチヨガやサップヨガをすることによって相乗効果が得られるのです。
• 景色の変化を楽しめる
時間による景色の変化を楽しめるのも、屋外ならではの魅力です。明るい時間帯は太陽のエネルギーを感じながらパワーチャージして、日が沈む時刻には空の色や落ち着いた雰囲気の中でより集中力が高まるでしょう。
ビーチヨガの特徴
ビーチヨガとはその名のとおり、ビーチで行なうヨガのことです。ただし、「ビーチ」とは海辺だけでなく、海・湖・川などの水辺を指しています。
安定した床の上で行なうヨガとは異なり、凸凹した砂の上では動きに合わせて砂が変形するため、バランスがとりにくくなります。不安定な砂の上でヨガのポーズをすることで、バランス感覚や体幹がより鍛えられるのが特徴です。
サップヨガの特徴
SUP(Stand Up Paddle board)とは、サーフボードよりもやや大きめのボードの上に立ってパドリングを楽しむ、アメリカで人気のマリンアクティビティです。
サップヨガとは、このボードの上で行なう水上のヨガのことを指します。
風や波の状況で足元のコンディションが変わるため、高い集中力とバランス感覚が必要です。
ゆらゆら揺れるボードの上でのヨガは、体幹やインナーマッスルが鍛えられ、エクササイズ効果もアップします。
ビーチヨガ&サップヨガに必要なもの
水辺で行なうヨガでは、屋内で行なうヨガとは服装や持ち物が異なります。ビーチヨガ&サップヨガの環境に合わせた必要アイテムをチェックしておきましょう
ビーチヨガ&サップヨガの持ち物
ビーチヨガ&サップヨガでは、次のようなものがあると便利です。
• ヨガウエア
陸上で行なうヨガと同じものでも構いませんが、濡れることを考えると水陸両用タイプや動きやすい形の水着もおすすめです。
• ラッシュガード
日光を浴びるため、日焼けが気になる方は紫外線対策としてUVパーカーなどがあると便利です。また、汗冷えの予防や気候に合わせた寒暖差対策にも活躍するので、1枚あると重宝します。
• タオル
汗や海水などで濡れた身体を拭いたり、シャワーを浴びたりしたあとに使用します。用途別に何枚か用意しておくと便利です。
• ビーチサンダル・マリンシューズ
季節によっては砂浜が熱いときがあるため、サッと履けるビーチサンダルや、滑りにくく脱げにくいマリンシューズなど、シーンに合わせて用意しておくとよいでしょう。
• 日焼け対策グッズ
肌や頭部のほか、目も紫外線対策が必要です。日焼け止め・帽子・サングラスなどでしっかり日焼け対策を行ないましょう。
• 水分補給用の飲み物
ヨガを行なっていると、思った以上にたくさんの汗をかいています。ビーチの心地良い風を受けていると気付きにくいこともあるため、脱水症状にならないようにこまめな水分補給が大切です。
ヨガとしても水着としても活用できるおすすめのウエアを紹介!
ビーチヨガ&サップヨガでは、汗をかいたり、水に濡れたりすることがあるため、水陸両用のヨガウエアがおすすめです。
そこで、ヨガウエアとしても水着としても活用できるアイテムをご紹介します。
【2023年新作】水陸両用 インポートファブリック ブラトップ 上下別売り M・L 【Reir(レイール)】
肌触りがなめらかなイタリア製の水着素材を使用していて、水着としてはもちろんアクティブウエアとしても活躍するブラトップです。
肩から背中にかけてのフリルや、バックスタイルもおしゃれなデザインとなっています。
アームホールにゆとりがあるため、ダイナミックなヨガの動きを妨げないのもポイントです。
カラーはブラック・ピンクの2色、サイズはM・Lがあります。
【2023年新作】水陸両用 ブラトップ 上下別売り M・L 【Reir(レイール)】
ストレッチ性のある水着素材を使用した、なめらかな肌触りのブラトップ。2本のストラップはバッククロスになっていてズレにくく、肩甲骨の部分が解放されるため、肩や腕が動かしやすいデザインです。
裏地はべたつきにくいメッシュ素材を使用しているので、汗をかいても快適に過ごせます。
アンダーの幅が広く安定感があり、ずり上がりにくいのも特徴です。
カラーはホワイト・グレー・ベージュ・ピンク・グリーンの5色、サイズはM・Lとなっています。
【2023年新作】水陸両用 トップス UPF50+ M 【Reir(レイール)】
さまざまなシーンで着用できる、水陸両用でのトップスです。ストレッチ性が高く、肌触りの良いなめらかな素材を使用しています。
ゆとりのあるふんわりしたギャザースリーブで動きやすく、袖口はタイトでフィット感があるため、手先に被らないデザインになっています。
紫外線保護指数は最高値のUPF50+なので、屋外でのアクティブシーンで日焼けが気になる方におすすめです。
カラーは、ブラック・ベージュの2色で、Mサイズのみとなっています。
【2023年新作】水陸両用キュロット付レギ2点【フィラ】
FILAロゴプリント入りのフレアーパンツとレギンスのセットです。優しいシルエットのフレアーで、気になるヒップラインもさりげなくカバーできます。
フレアーパンツはウエストゴム入りで、おへそが隠れるくらいの股上深め設計のため、安定感のある履き心地も魅力です。
水陸両用、遮蔽率90%以上の紫外線防止効果など、機能性にも優れています。
カラーはブラック、サイズはS・M・Lとなっています。
【2023年新作】水陸両用スタンドフルジップ【フィラ】
水陸両用で着用でき、UPF50+の機能付きフルジップジャケットです。ハイネックで首周りも紫外線から守り、指穴付きで手の甲までカバーできます。
よく伸びるストレッチ素材とラグラン袖で、身体や肩の動きもスムーズ。日焼け対策や、ヨガ前後の冷え対策用の羽織としてもおすすめです。
カラーは、ブラックとホワイトの2色、サイズはS・M・Lとなっています。
まとめ
自然に触れながら開放的な気分でヨガをしてみたい方や、ストレスが溜まりがちな方には、ビーチヨガやサップヨガがおすすめです。五感が刺激されて、心地良いヒーリング効果を感じられるでしょう。
San-ai Resortでは今回ご紹介した以外にも、おしゃれで動きやすい水陸両用のウエアを多数ご用意しています。以下のページもぜひチェックしてみてください
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