しかし、日本国内には水着で入れる温泉やスパ施設があり、季節を問わず水着でのレジャーを楽しむことができます。
そのため、旅行先としても高い人気を誇っています。
そこで、今回は水着で楽しめるおすすめの温泉・スパ施設の紹介と施設で着用するのに最適な水着を紹介します。
なかなか水着を着る機会がない人や季節関係なく水着で楽しみたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
日本最大級の温泉リゾート・スパリゾートハワイアンズでハワイ旅行気分を味わう
スパリゾートハワイアンズは、東京ドーム約6個分の敷地に6つのテーマパークがそろう国内最大級の温泉リゾートです。
テーマパークの多さに加えて南国体験や南国をイメージした優雅なショーが見られることから、国内にいながら南国を旅行している気分を味わえます。
そして、水着を着ながら温泉を楽しみたい方のために、スプリングタウンやスパガーデンといったテーマパークもあります。
【スプリングタウン】
3~5階まで吹き抜けになった南欧風のおしゃれな屋内スパは、高級感を漂わせる作りと言えるでしょう。
室内温泉浴槽、打たせ湯、オンドル、ジャグジー、ミストサウナなどバラエティ豊かな浴槽がたくさんそろっています。
また、温度も34度前後と低めに設定されているので、温泉に長く浸かっていても疲れる心配はありません。
全身浴でのんびり楽しみたい人にはぴったりではないでしょうか。
【スパガーデン】
スパガーデンは、レッドゾーン、ブルーゾーン、イエローゾーン、グリーンゾーンの4つに分かれています。
オブジェに囲まれた空間や四季折々の自然に囲まれた空間など、自分好みの場所でゆっくりとくつろげます。
太陽の光がさんさんと降り注ぐ解放的な空間は、身も心も癒されるでしょう。
【営業時間】
平日 | 10:00~22:15 |
土日祝 | 9:00~22:15 |
【入場料金(全テーマパーク共通)】
通常 | 大人(中学生以上)3500円(税込み)、小人(小学生)2200円(税込み)、幼児(3歳以上)1600円(税込み) |
15時以降 | 大人(中学生以上)3000円(税込み)、小人(小学生)1900円(税込み)、幼児(3歳以上)1400円(税込み) |
18時以降 | 大人(中学生以上)2800円(税込み)、小人(小学生)1800円(税込み)、幼児(3歳以上)1300円(税込み) |
平日ミドル(50歳以上) | 1750円(税込み) |
障がい者割引 | 大人(中学生以上)1750円(税込み)、小人(小学生)1100円(税込み)、幼児(3歳以上)800円(税込み) |
団体(中学生以上が10名様以上) | 大人(中学生以上)2800円(税込み)、小人(小学生)1750円(税込み)、幼児(3歳以上)1200円(税込み) |
※上表「営業時間」「入場料金」は2019年3月28日現在の通常期の情報です。詳しくは
こちら
ここで紹介した場所に限らずスパリゾートハワイアンズには、まだまだ多くのテーマパークがあります。
そのため、1日では回り切るのは難しく、近くのホテルや旅館で1泊する人が多いと言われています。
興味を示した方は家族旅行や卒業旅行でハワイ気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。
箱根小涌園ユネッサンはスパも温泉も満喫できて日帰り温泉先に最適
箱根小涌園ユネッサンは水着で温泉を楽しめるユネッサンエリアと、体の疲れを癒せる森の湯といった2つのコースがあります。
【ユネッサンエリア】
屋外エリアでは、箱根の自然を堪能しながら温泉のプールを楽しむことができます。
温水なので夏でも冬でも季節を問わず屋外で遊べるのは、大きなポイントとも言えるのではないでしょうか。
また、全天候対応の屋内エリアは地中海を描いたドーム内にあるため、屋内でありながら自然の世界にいる感覚を味わうことができます。
その他、水着のままフードコートも利用できるので、休憩がてら食事やドリンクを気軽に楽しめるでしょう。
ただし、座席は250席までなので、タイミングを見計らう必要があります。
【森の湯】
箱根の山を眺められる露天風呂や大切な人と2人だけで過ごす貸切風呂、汗を流してリラックスするサウナなど多くの種類の温泉を楽しめます。
温泉から出た後の食事やマッサージもあるので、身体と精神の疲れも一気に吹き飛ぶことでしょう。
【営業時間】
ユネッサンエリア(水着エリア) | 9:00~19:00 |
森の湯(温泉エリア) | 11:00~20:00 |
【料金(ユネッサンエリア)】
通常料金 | 大人2900円(税込み)、子供1600円(税込み) |
シルバー・障がい者割引 | 大人1700円(税込み)、子供1100円(税込み) |
【料金(森の湯)】
通常料金 | 大人1900円(税込み)、子供1200円(税込み) |
シルバー・障がい者割引 | 大人1200円(税込み)、子供800円(税込み) |
【パスポート(ユネッサン・森の湯)】
通常料金 | 大人4100円(税込み)、子供2100円(税込み) |
シルバー・障がい者割引 | 大人2200円(税込み)、子供1400円(税込み) |
※上表「営業時間」「入場料金」は2019年3月28日現在の通常期の情報です。詳しくは
こちら
他にもアクティビティやイベントを多数開催しており、子供連れにも人気です。
また、温泉だけを楽しむために首都圏から日帰り旅行もできる人気のある場所です。
別府温泉・杉乃伊ホテルでは豊富な湧出量で温泉をぜいたくに楽しめる
杉乃伊ホテルは、別府湾や街の夜景を眺められる絶景の露天風呂からエンタメを満喫できるアクアガーデンなど、いろいろな種類の温泉を楽しむことができます。
【ザ アクアガーデン】
年中水着で楽しめるエリアで幻想的な噴水ショーや温泉泥を使ったセラピー、ソルティサウナ、フロートヒーリングなどエンタメが満載です。
家族連れやカップル、友達とのペアで楽しめるでしょう。水によって再現される芸術は、多くの人をとりこにしてくれるのではないでしょうか。
【ザ アクアガーデン営業時間】
宿泊の場合 |
11:00~23:00(最終入場22:00) ※12/30・31、1/2・3は10:00、1/1は6:30から営業 |
日帰りの場合 |
11:00~23:00(最終入場22:00) ※12/30・31、1/2・3は10:00、1/1は9:00から営業 |
【ザ アクアガーデン入場料金】
平日 | 大人(中学生以上)1200円(税込み)、小人(3歳~小学生)700円 |
土・日・祝 | 大人(中学生以上)1800円(税込み)、小人(3歳~小学生)1100円 |
※上表「営業時間」「入場料金」は2019年3月28日現在の通常期の情報です。詳しくは
こちら
他にもアクティビティやイベントを多数開催しており、子供連れにも人気です。また、夏限定で営業するアクアビートがあります。
アクアビートは15分ごとに波がやってくるアクアビーチや流れるプールなど、海水浴の気分を味わえます。
興味がある人は、夏季シーズンに訪れてみるといいでしょう。
水着で入るスパや温泉はどんな水着がおすすめ?
このように、水着で楽しめる温泉・スパ施設も多く存在しますが、水の中に入らない人はTシャツやデニムショートパンツで過ごす方も多いのではないでしょうか。
ところが、施設によっては水着の着用限定としている場合もあります。
水着で楽しむスパや温泉は、食事をしたりアトラクションを行ったりするので、
他人の目線が気になる方は、水陸ともに使えて体型カバーのできるリゾートウェアもありますので、
自分だけのコーディネートをしてオシャレで安心できる水着やリゾートウェアを楽しんでみてはいかがでしょうか。
水着を忘れても大丈夫!家族やカップルで温泉やスパを楽しめてSan-ai Resort(三愛水着楽園)の水着も買える!
それぞれの事情に合った水着やリゾートウェア、メンズ水着やキッズ水着など豊富にラインアップしていることで、
人気のある商品をSan-ai Resort(三愛水着楽園)から紹介します。
【2019年新作】【Coral veil】トロピカルフラワー パレオワンピ 3点セット水着
リゾート感たっぷりのトロピカル柄パレオワンピースセットで大人可愛くリゾート感を演出できます。
パレオワンピースは伸縮性のある軽やかな素材で、首で結ぶとドレス、腰で巻くとパレオになり、体系カバーのできる2WAYアイテム。
【2019年新作】【Reir】ZOO ラッシュ キッズブルゾン
楽しい気分を盛り上げる動物のプリント柄はUPF50+の機能の素材を使用。海に、川に、プールに!
さまざまなシーンで活躍してくれます。メンズやキッズのアイテムもありますので、ファミリーでおそろいコーデはいかがでしょうか?
【2019年新作】【Reir】ユニセックス ラッシュパーカー
UPF50+、吸水の機能素材を使用しております。
張り感がある素材は体のラインに張り付きにくく、シルエットが綺麗です。
男性のみならず、女性も着れるユニセックスのデザインになっているため、一緒に着られるのが魅力の1枚。ビーチだけではなく、デイリーの日焼け予防にもオススメです。
また、先ほどご紹介したハワイアンズ、ユネッサン、杉乃伊の中にあるショップには、San-ai Resort(三愛水着楽園)の水着を取り扱っています。
もし、水着を忘れた場合でも施設内のショップで購入できるので安心ですね。
お気に入りの水着を見つけてスパや温泉旅行を楽しもう!
San-ai Resort(三愛水着楽園)は日本最大級の水着・リゾートウェアブランドでもあるので、他にもいろいろな種類の商品を取り扱っています。
探していく内に自分が気に入った水着を見つけることもできるのではないでしょうか。
水着は夏というイメージが強いので、目にすることや購入するきっかけが少ないですが、San-ai Resort(三愛水着楽園)ならオールシーズン旅行など目的に合った水着やリゾートウェアを購入できます。
友達と行く場合は、同じものや同じ素材のものを購入してペアルックを楽しむこともできます。
温水プールやスパに気に入った水着を着て入った後は、温泉に入って家族や友達、カップルで思いっきり満喫してみてはいかがでしょうか。
最後にもう一つアドバイスとなりますが、温泉成分やプールの塩素などの影響で色落ちなどが発生する場合もありますが、温泉やプールで遊んだ後は、真水ですすぐと良いでしょう。
San-ai Resort(三愛水着楽園)の水着商品お手入れ方法は
こちら
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