おしゃれ&機能性の高い服装でジムに行こう!コーデのポイントも紹介

更新日: 2023/02/28
シェイプアップや運動不足の解消、ストレス発散などのためにジムに通う方が増えています。しかし、ジムでの服装選びに悩む声も少なくありません。

そこで今回は、ジムで着用する服の機能性や普段着との違い、どのようなアイテムをそろえれば良いかを解説します。
また、コーディネートのポイントや、おしゃれで機能的なウェアもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

ジムで着用する服の機能性

ジムで着用する服は、トレーニングウェアがおすすめです。
最初に、普段着との違いや機能性について詳しく見ていきましょう。


普段着とジム用トレーニングウェアの違い

普段着とトレーニングウェアには、機能に大きな違いがあります。普段着で、トップスや下着などの直接肌に触れるものは、綿100%の素材が多いです。綿は、汗を吸収しやすく、乾きにくいといった特徴があります。
汗で濡れたままの生地は、肌にまとわりついて動きを妨げたり、体温を奪って身体が冷えてしまったりするため、スポーツシーンにはあまり向きません。

一方トレーニングウェアは、吸汗速乾性や通気性に優れているため、汗を素早く吸収し、乾きやすいのが特徴です。そのため、ジムなど大量に汗を流すような場所では、普段着ではなくトレーニングウェアの着用をおすすめします。

また、専用のウェアを着ることでモチベーションも高まり、楽しく長くトレーニングを続けられるでしょう。


ジム用トレーニングウェアの機能性

ジム用トレーニングウェアの代表的な機能は以下のとおりです。

  • • 吸汗速乾性:汗をかいても乾きやすい
  • • 通気性:衣服内の蒸れを防ぐ
  • • 保温性:運動前後の冷え対策に効果的

吸汗速乾性や通気性は、肌のべたつきを防いで不快感を軽減するほか、汗をため込まないので軽くて動きやすい、汗冷えを防ぐといった特徴があります。

このほかに、着圧効果で身体をサポートし、疲労を軽減できる機能や、抗菌防臭加工が施されたウェアもあるので、お好みに合わせて選ぶとよいでしょう。


ジム用にそろえたいおしゃれトレーニングウェア

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ジムに行くなら、トップス・ボトムス・インナーがあると便利です。それぞれどのようなものを選べば良いかをご紹介します。


トップス

ジムで着用するトップスは、Tシャツやタンクトップ、ブラトップなどが多く選ばれています。
素材は、伸縮性があって動きやすいものがおすすめです。また、汗をかいてもサラッと快適に過ごせるよう、速乾性があり、熱や湿気を逃がしやすい通気性の優れたものを選ぶとよいでしょう。

運動前や汗をかいたあとの冷えを防止するためには、以下のようなパーカーなどの羽織があると便利です。


【UPF50+】【撥水加工】ラッシュパーカー S・M・L 【Reir(レイール)】


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爽やかなホワイトカラーが目を引くラッシュパーカーです。とろみのあるやわらかな素材で、肌触り抜群。
紫外線防止指数は最高値のUPF50+の機能に加え、撥水機能も付いています。
指穴付きで手の甲までカバーできるので、レジャーや日常使いにもおすすめです。


ボトムス

動きやすさを求めるなら、ボトムスはショートパンツやハーフパンツなど、丈の短いものを選ぶとよいでしょう。脚の動きを邪魔せず、ランニングや屈伸運動などもスムーズに行なえます。

体型をカバーしたい場合や脚の露出を抑えたい方は、伸縮性のあるレギンスをプラスしてもOK。冷えが気になる方にも、レギンスのレイヤードはおすすめです。


インナー

女性の場合、インナーにはスポーツブラやカップ付きキャミソールがあると便利です。
スポーツブラは伸縮性とフィット感があり、バストの揺れを軽減する効果があるため、激しい運動も行ないやすくなります。
普通のブラよりアンダーの幅が広めで安定感があり、ズレにくいのも特徴です。

San-ai Resortのおすすめインナーを2種類ご紹介します。


【2023年新作】水陸両用 インポートファブリック ブラトップ 上下別売り M・L 【Reir(レイール)】


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イタリア製生地を使用した、なめらかな肌触りのブラトップです。ガーリーな肩ひものフリルと、バックのツイストデザインがポイント。
肩ひもはゴム入りで、アームホールが広めなので、肩回りが動かしやすい設計になっています。裏地はメッシュ素材使用でべたつきにくいため、アクティブシーンにぴったりです。


【2023年新作】水陸両用 インポートファブリック ブラトップ 上下別売り M・L 【Reir(レイール)】


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イタリア製の水着生地を使用した、上品なリブ素材のブラトップ。ストレッチ性が高く、肌触りもなめらかで、ストレスフリーな着心地が特徴です。
バッククロスデザインで肩ひもが落ちてくる心配がないため、集中力もアップ。
アンダーの幅は広めで、腕を上げるような動作でもズレにくく安定感があり、のびのびとトレーニングできます。


ジムではどんな服装をすればいい?コーディネートのポイント

最後に、ジムでトレーニングウェア着る際に注意しておきたい点と、おしゃれに見せるコーディネートのポイントをご紹介します。

  • • 露出度の高いもの、ボディラインを拾いやすいものはNG
  • ジムには男性もいるため、露出度の高いウェアは避けましょう。ボディラインや下着のラインが目立っていないかもチェックしてみてください。
    自分も周りの方も、トレーニングに集中できるような服装がベストです。
  • • 3色以内でまとめる
  • コーディネートに使用する色は全身で3色以内にすると、シンプルにまとまります。
    また、ダークカラーを取り入れると、引き締まった印象になるのでおすすめです。
  • • 上下は同じブランドでそろえて統一感を
  • ブランドによってデザインのイメージが異なるため、上下は同じブランドでそろえると統一感が生まれます。コーディネートに悩んでしまう方は、上下セットで販売されているものを選ぶとよいでしょう。

San-ai Resortおすすめの、上下同柄のブラトップ・レギンスと、WEB限定のお得なTシャツ&レギンスセットをご紹介します。


【2023年新作】水陸両用 ブラトップ 上下別売り M・L 【Reir(レイール)】


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ストレッチ性のある水着素材で、裏面にはべたつきにくいメッシュを使用したブラトップです。4本のバッククロスストラップで、ズレにくく、フィット感もアップ。
花やリーフのボタニカル柄2色と、やわらかな色合いのオリジナルプリント柄3色の5パターンからお選びいただけます。


【2023年新作】水陸両用 レギンス M・L 【Reir(レイール)】


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ブラトップと同柄で、ストレッチ性があり動きやすいレギンス。セットで着れば、スタイリッシュコーデが完成します。
存在感のある柄なので、無地のパーカーやTシャツと合わせるのもおすすめ。
ウエスト周りがすっきり美しく見えるV字デザインと、脚長効果が期待できるハイウエストで、スタイルアップも叶えます。


【WEB限定セット】Tシャツ・レギンスセットS・M・L 【Reir(レイール)】


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機能性が高く、シンプルなデザインのTシャツとレギンスのセットです。
とろみのあるやわらかな素材のトップスは、UPF50+の日焼け防止機能と、撥水機能が付いていて、日常でも大活躍。
裾の後ろ部分が長めなので、気になるヒップをさりげなくカバーします。
セットのレギンスは、程よい厚みとストレッチ性がある素材で、ハイウエストでも折り返しても使える2Wayタイプです。


まとめ

トレーニングウェアは、快適に運動を行なうための機能性に優れています。伸縮性とフィット感があり、身体の動きを邪魔しないため、集中力も高まります。
トレーニング効果を高めるためにも、ジム専用のウェアを用意しておくのがおすすめです。
お気に入りのトレーニングウェアがあれば、ジムへ行くのもより一層楽しく感じられるでしょう。

San-ai Resortでは、今回ご紹介した以外にも、おしゃれで機能的なトレーニングウェアを多数ご用意しています。もっと見てみたい方はぜひ、こちらもご覧ください。