水着の上はラッシュガードを!洗濯方法や他のおしゃれ羽織りも紹介

更新日: 2023/08/23
海や川、プールなどの夏のレジャーで需要が高まるラッシュガード。濡れた水着の上からも着られて、日焼け予防や冷え対策、体型カバーなど、1枚で何役もこなしてくれるアイテムです。

今回は、水着の上に着る羽織りを探している方へ、ラッシュガードの特徴や効果、長持ちさせる洗濯方法とおすすめ商品をご紹介します。
ラッシュガード以外にも、San-ai Resortのおしゃれな羽織りを多数ご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

水着の上に羽織るアイテムの代表格は「ラッシュガード」

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最初に、ラッシュガードの特徴と効果をご紹介します。


運動やプールで大活躍!ラッシュガードの特徴

水着の上に羽織るものの代表格といえば、ラッシュガードです。ラッシュガードには、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタンなどの素材が使用されていて、速乾性や伸縮性に優れているのが特徴です。

体にフィットして動きやすく、濡れても乾きやすいので、運動するときや海・プールに入るときなどに活躍します。また、お子さんのプールの付き添いの際、肌の露出を抑えたいときにも便利です。

ラッシュガードにはトップス、レギンス、ボードパンツがあり、全身をカバーできます。特にラッシュガードパーカーは、バリエーションも豊富で人気があります。


ラッシュガードの効果

ラッシュガードの代表的な効果は以下の3つです。

●紫外線対策
ラッシュガードにはUVカット効果があるものが多いため、日焼け防止に効果的です。日焼け止めクリームのように塗り直す手間がないので、手軽に紫外線対策ができます。

●ケガ対策
クラゲなどの海中生物から肌を守るほか、川や磯遊び・池など、石・岩場での擦り傷防止にも役立ちます。

●冷え対策
水から上がったあとなど、休憩時の冷え・寒さ対策に、濡れた水着の上からでもサッと羽織れて便利です。


ラッシュガードのおすすめアイテム

水陸両用での着用ができて、紫外線防止指数最高値のUPF50+の機能も付いたSan-ai Resortおすすめのアイテムをご紹介します。


【2023年新作】【UPF50+】【撥水加工】ラッシュパーカー S・M・L 【Reir(レイール)】


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どのようなボトムスにも合わせやすいショート丈で、爽やかなホワイトが目を惹くラッシュパーカーです。指穴付きで手の甲までカバーできます。
肌触りの良いやわらかな素材で着心地が良く、日常や運動時の日焼け対策にもおすすめです。


【2023年新作】レギパンS・M・L・LL【Big Apple’s(ビッグアップルズ)】


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ショートパンツとレギンスが一体になっていて、海やプールにこのまま入れる便利なアイテムです。気になるお尻周りや太ももをカバーし、引き締め効果のあるブラックでよりスタイルアップ。
脚までしっかり日焼け対策をしたい方にもおすすめです。


ラッシュガードを長持ちさせる洗濯方法

せっかく購入したお気に入りのラッシュガード、「普段着と同じように洗濯して良いのかな……」と疑問に思う方も多いかもしれません。
ここでは、ラッシュガードを長持ちさせるための洗濯方法をご紹介します。


遊び終わったら水洗いする

ラッシュガードは、海水の塩分やプールの消毒液が付いたままだと生地が傷みやすくなってしまいます。
そこで、脱いだらすぐに水洗いするのがポイント。形が崩れないように軽く絞ったら、乾いたタオルに包んで持ち帰りましょう。


洗剤は「おしゃれ着洗い用」を使う

家に帰ったら、なるべく早く洗濯を行ないます。生地の色褪せや縮みを予防するためにも、洗剤は「おしゃれ着洗い用」がおすすめです。
日焼け止めクリームなどのシミが付いてしまった場合は、洗剤の原液をシミの部分に直接付け、軽くたたきます。


洗濯機または手洗いで洗濯する

ラッシュガードの洗濯表示を確認し、それに従って洗濯機または手洗いで洗濯します。
洗濯機を使用する場合は、洗濯ネットに入れてから「手洗いコース」で優しく洗いましょう。生地を傷めないよう、脱水は短めに行なってください。

手洗いの場合は、洗面器または洗面台に30℃以下の水を張り、洗剤を入れます。洗濯液の中で優しく20~30回ほど押し洗いをしたあと、きれいな水で2回ほどすすぎましょう。軽く絞ったあとは、乾いたタオルに挟んで水気を切ります。


陰干しする

ラッシュガードを干す際は、形を整えて日が当たらないところで陰干しをします。
生地が傷んでしまうため、乾燥機の使用は避けてください。


ラッシュガード以外もある!水着の上に羽織るおしゃれアイテム

ラッシュガードは、体にフィットしたスポーティーなものが多いです。そのため、リゾート地などでのファッションアイテムとして着るには不向きと感じることもあるでしょう。

そこでここからはSan-ai Resortおすすめの「水着の上に着られるおしゃれな羽織り」をご紹介します。
ラッシュガードとは異なり、素材によっては水中で着用ができないアイテムもあるため、商品ページも参考にしてください。


ガウン・カーディガン

水着の上からゆったりと羽織りたいときは、ガウンやカーディガンがおすすめです。透け感のあるデザインやレースのものを選べば、見た目も涼やかでおしゃれ度がアップします。


【2023年新作】【大日方久美子×Reirコラボ商品】 水陸両用羽織り UPF50+ M 【Reir(レイール)】


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メリハリのある2トーンのカラーリングで、モダンな雰囲気のロングガウン。水陸両用なので濡れても安心です。UPF50+の日焼け防止機能付きで、日差しの強い水辺で肌をしっかり守ります。


【2023年新作】楊柳×レース 羽織り F【San-ai Resort(サンアイリゾート)】


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レースを贅沢に使用し、透け感がある涼しげな印象の羽織りは、シャリ感があってサラッとした着心地が特徴です
バランスの良い丈感でインナーを選ばず着られるため、ビーチだけでなくデイリー使いにもおすすめです。


パレオ

パレオはサラッとした素材で乾きやすく、巻き方によってアレンジもできるため、水着と相性の良いアイテムです。ウエストで巻けば、気になる下半身の体型カバーができます。また、首でクロスしてワンピースとしても着用可能です。
デザインが豊富なので、無地や柄入りなど好みに合わせて選べるのも魅力です。


【San-ai Resort】Solid シフォン パレオ F


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さまざまな柄の水着に合わせやすい無地のパレオは、すっきりと大人っぽいスタイリングにおすすめ。
ほどよい透け感とボディに沿うなめらかシフォンで、肌馴染みの良いニュアンスカラーも魅力です。
腰巻き・首巻きの2Wayでお使いいただけます。


コンビネゾン・ロングパンツセット

コンビネゾンやロングパンツセットは洋服感覚で着られるので、お出かけ先でもリラックスして過ごしたい方におすすめです。


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水陸両用で使えるため、ビーチはもちろん、Tシャツなどと合わせて日常使いもできるコンビネゾンです。
背中は大きく開いたデザインで、水着とのコーデも見せどころ。すっぽり着られるので、お腹やお尻をカバーしたい方におすすめです。


【2023年新作】ロングパンツセット水着 9M・11L 【Coral veil(コーラルヴェール)】


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エスニック柄&ビビッドカラーがビーチ映えするセット水着。
レイヤードのタンキニとハイウエストのボトムスで、お腹周りをしっかりカバーします。
ノンワイヤーなので、締め付け感が苦手な方にもおすすめです。


まとめ

水着の上から着用する羽織りなら、着心地が良くUVカット効果もあるラッシュガードがおすすめです。外的刺激から肌を守るほか、冷え対策としても使えるので、1枚あれば大活躍するでしょう。

San-ai Resortでは今回ご紹介した以外にも、さまざまなデザインの羽織りをご用意しています。
水着やお出かけスポットに合わせて、おしゃれなコーディネートを楽しんでください。


今年の夏旅行は、国内の美しいビーチはいかがでしょうか?人気ビーチスポット13か所をご紹介したこちらの記事もぜひ参考にしてください。